【一升餅のできるまで】

  【蒸す】

餅米は前日の夜より水に浸し、翌朝『せいろ蒸し』をします。
高温高圧のボイラーの蒸気で、しっかりと蒸し上げるので、餅米本来の甘味を引き出し美味しいお餅に仕上がります。

  【搗く】

充分にふっくら蒸し上がったもち米は、自動の餅つき装置で、餅米をすぐにつきます。
最高のお餅を作るには、ツヤ 弾力など状態を目視確認しながら搗きます。。

  【整える】

つきたての熱々のお餅は、手早く手作業で重さを測り 店長の私が丸く形成していきます。
踏みやすいよう 背負いやすいようにひとつひとつ丁寧に整えます。

  【お名前を書く】

充分に冷めた一升餅には 最後の仕上げとして、お子様の御名前を確認しながら、 ひとつひとつ丁寧に手書きでお名前を書かせていただきます。